1977年熊本県玉名市の一部の釣師達によって結成された「気まグレ会」 九州で最初にグレと言う釣クラブが発足した。
丁度この頃、釣りブームとなり宇治群島などで尾長グレの爆釣、また熊本でも円錐うきが市販されるようになった。
しかし、この頃の円錐うきは、小さい鉛が内蔵されており、使い物にならずひどいものだった。
1986年1月1日「玉名グレ研」に改名する。
玉名グレ研の誕生だ、このころ会員数25名
会員のレベルUPのため、九州で初めてのグレ釣り講座を開催。
講師に、釣研の田中釣心・高園満・斉田隆義の3人を玉名に招待し温泉で100人限定の講演会を開催したところ県内外から数百人の申込み(パニックになる)
その後、各地で釣り講演会が開催されるようになった。
北は五島列島、男女群島、南は草垣群島、宇治群島までのあらゆる離島で釣り大会を行う。
1990年玉名石鯛倶楽部結成
会員のほとんどが磯釣りでグレ&石鯛を狙う磯釣り軍団となる。
旬魚を一年を通じ釣り歩く磯釣り専門の釣りクラブです